映画・映像を通して被爆体験の継承を目的とした映画祭の紹介


by eigasai2008

3日目(7月6日・日曜日)のプログラム その1

10:00~12:30
於・明治大学リバティホール


上映作品1:アニメ「トビウオのぼうやはびょうきです」
1982年、19分
企画・山口逸郎、脚本/監督・板谷紀之、原作・いぬいとみこ、協力・虫プロダクション、サンルック

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<あらすじ>
 原水爆の恐ろしさと平和の大切さを子どもたちに伝えたい!と製作された短編アニメーション。
 幼い子どもにもビキニの死の灰のおそろしさを訴え、平和の大切さを語りかける秀作。あくまでも子どもの目線で、海の底のトビウオ一家のだんらんと死の灰をかぶったぼうやの家族の苦しみ・悲しみを美しい色彩と愛らしいキャラクターで一気にみせる。幼児の鑑賞にも適した19分というのもうれしい。

<スタッフ挨拶>
山口逸郎プロデューサーより


上映作品2:劇映画「千羽鶴」
1958年、67分、モノクロ・スタンダード
監督・木村荘十二、製作・共同映画株式会社・広島平和を築く児童生徒の会

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<あらすじ>
 昭和30年一人の少女・佐々木禎子が原爆症で亡くなった。鶴を千羽折ると病気が治ると懸命に折り続けた少女。しかし、600羽余で少女は息を引きとった。級友たちは少女の思いを叶えようと奮闘する。「原爆の子の記念像」を設立しようと思い立ち、募金運動を始める。全国の学校から募金が寄せられ、500万円余りに達した。そして、ついに記念像は完成した。この映画は、この話をドキュメンタリータッチで描いたもの。

<おはなし>
被爆者の方より(予定)


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by eigasai2008 | 2008-05-20 19:31 | 映画祭2008について