原爆被爆を描いた映画を特集した映画祭の紹介.


by eigasai2008

カテゴリ:映画祭2015について( 9 )

好評のうちに終わった今年の「被爆者の声をうけつぐ映画祭2015」。

当映画祭は第1回から下記のような劇映画やドキュメンタリーを中心に上映して、今年9年目でした。7月18日プログラム2は「ヒロシマが消えた日~人類最大のあやまち・原爆~」と「引き裂かれた長崎~人類最大のあやまち・原爆~」のドキュメンタリーを上映しました。その後に石子順さんのトークがありました。 この時配布した資料をご案内します(下記表の年は、映画制作の年です)。当日は配布資料が不足してしまい、失礼しました。

石子順氏略歴
1935年 京都市生まれ
1953年 中国・長春より帰国
1961年 映画記者クラブ勤務
1962年 映画評執筆、中国映画字幕翻訳

元和光大学表現学部教授
主著 「戦後映画の主人公たち」「映画366日館」
   「中国映画の散歩」「中国映画の明星」
   「試写会への招待状」など
全国映画センター連絡会議顧問

f0160671_13414610.jpg

                                    (T.N.)


[PR]
by eigasai2008 | 2015-07-31 14:38 | 映画祭2015について
好評のうちに終わった今年の「被爆者の声をうけつぐ映画祭」。プログラム1でビデオメッセージを頂いた山口逸郎氏の記事です。7月18日山口様は東京~広島間平和大行進中だったので、映画祭ではビデオメッセージとなりました。
f0160671_14194222.jpg
メッセージとなりました。
https://www.facebook.com/hibakueiga?ref=aymt_homepage_panel

[PR]
by eigasai2008 | 2015-07-31 14:13 | 映画祭2015について

7月19日(日)第6プログラム、シンポジウムより。
f0160671_12540546.jpg

被爆者の声をうけつぐ映画祭2015のシンポジウムは、証言映像の「原爆は、人間として死ぬことも生きることもゆるさなかった」を見た後に、「被爆者の声をどのように継承するか」 をテーマに、(写真左より)コーディネーターの永田浩三さま(武蔵大学教授)、斉藤とも子さま(女優)、吉田みちおさま(被爆2世)、有原誠治さま(監督、映画祭実行委員代表)が、お話をされました。(写真ご提供 平沢清一様、実行委員呑田務 記)





[PR]
by eigasai2008 | 2015-07-23 13:05 | 映画祭2015について
f0160671_12534578.jpg

「被爆者の声をうけつぐ映画祭2015」を、550名の参加で好評のうちに終えることができまし
た。 映画祭へのご協力、ご参加、ありがとうございました。
 7月18~19日の両日、練馬区江古田の武蔵大学のシアター教室をお借りしての映画祭(6プログラ
ム)に、550名の方々が駆けつけて下さいました。そして、「濃く、考えさせられる二日間でした。」「実行委員会に参加します。」などのうれしい反響が寄せられています。
 
 国会においては“戦争法案”の強行採決があり、今回の映画祭ほど切実に被爆者の声(願い)で
ある“核も戦争もない世界の実現”を、真剣に語り合い、交流できた映画祭はなかったように思います。 来年は、「被爆者の声をうけつぐ映画祭」が10周年を迎えます。今年の映画祭の成功を力に、さらに充実した映画祭を準備して行きたいと思います。
 今季の映画祭の感想やご意見、ならびに来年度の映画祭へのご期待やご要望を映画祭実行委員会
(E-Mail : eigasai@gmail.com) まで、お寄せいただければうれしいです。
 
 最後に、映画祭を共催し、シンポジウムなどのコーディネーターとして支えて下さった武蔵大学
社会学部の永田浩三先生には大変お世話になりました。心からの感謝を申し上げます。

2015年7月22日
 被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会代表 有原誠治
                         映画祭ブログ http://hikakueiga.exblog.jp/
                         (上の写真ご提供、平沢清一様)


[PR]
by eigasai2008 | 2015-07-22 23:32 | 映画祭2015について
東京新聞7月8日朝刊です。
f0160671_04102886.jpg

[PR]
by eigasai2008 | 2015-07-10 04:14 | 映画祭2015について
f0160671_03264300.jpg

[PR]
by eigasai2008 | 2015-07-10 03:30 | 映画祭2015について
f0160671_02350736.jpg

[PR]
by eigasai2008 | 2015-07-10 03:15 | 映画祭2015について
被爆者の声をうけつぐ映画祭2015上映作品紹介
7月18日(土)
プログラム1)10:00‐12:15 原爆は被爆者に何をもたらしたか


「ヒロシマの証人」劇映画 1968年 110分 モノクロ 監督 斎村和彦 製作委員会 ビデオメッセージ 山口逸郎プロデューサー
1960年代、原爆症で亡くなる者が後を絶たない。貧しい被爆者たちが暮らす相生地区は、団地の建設計画によって立ち退きの対象となる。死の恐怖と生活苦に苛まれる被爆者たちは、やがてABCC(米国原爆傷害調査委員会)の非人道性を批判する医師たちとともに立ち上がる。被爆者を核戦争のモルモットとしてしか見ないアメリカ政府と、放射線の影響を軽視し、被爆者を切り捨てる日本政府の姿を告発し、原爆被爆のもたらす非人道性を浮き彫りにしている。

              
プログラム2)14:00‐17:15 映像は原爆被爆をどのように記録したか 
ドキュメンタリー「ヒロシマが消えた日〜人類最大のあやまち・原爆〜」(77分)
ドキュメンタリー「引き裂かれた長崎〜人類最大のあやまち・原爆〜」(75分) 
1994年 
製作:ドキュメンタリー工房
トーク 石子 順  映画評論家

1945年、原爆を投下した米軍は戦略爆撃調査団を広島と長崎に派遣し、原爆による建物や人体への影響(効果)をカラーフィルムで生々しく記録し、あわせて焼け跡で生きる人々の生活を記録した。その映像記録を米国より独自に入手したドキュメンタリー工房が、映像に記録された被爆者たちの証言を巧みに交えて、米軍が記録した映像の意味を解き明かし、原爆被害のすさまじさを訴える。
 広島編、長崎編、ともに長尺にもかかわらず、あきさせない構成は見事である。米戦略爆撃調査団のカラー映像は、10フィート運動で製作された「にんげんをかえせ」などでその一部が紹介されていたが、本作品では、広島、長崎ともに、街並みから建物の破壊のすさまじさ、人体や環境への影響までと、広範囲に及ぶ被爆の実相を第一級資料である貴重な映像で伝えている。
 広島編には、高橋昭博、深見 潔、沼田鈴子、吉川生美。長崎編には山田拓民、秋月辰一郎、片岡ツヨ、谷口稜曄、山口仙二たち被爆者が登場し、貴重な証言をしている。
 本邦初公開
  本作品は1994年に製作され、DVDで販売されている。スクリーンでの一般公開は本邦初となる。


プログラム3)18:30‐21:00 被爆国に原発はどのようにもたらされたか
テレビドキュメンタリー ETV特集「ヒロシマ 爆心地の原子力平和利用博覧会」
2014年 74分 NHK広島
トーク 宮本康宏 プロデューサー & 永田浩三 武蔵大学教授

 ※プログラム3)のみ無料で入場できます。


1956年、広島の原爆資料館で開催された「原子力平和利用博覧会」。11万人が訪れ、核エネルギーがもたらす明るい未来に歓声を上げた。被爆の記憶が生々しいこの時期、核廃絶を誓う「聖地」でなぜこのようなことが可能だったのか? 背景にあるのは日本の反核運動に危機感を持った米国が展開した情報文化外交だった。当時の史料により、米国による日本への「平和利用」への誘導手段が明らかになる。


7月19日(日)
プログラム4)10:00‐12:30 原発・エネルギー政策の嘘と真実とは
「日本と原発」ドキュメンタリー 2014年 135分 製作/監督 河合弘之 構成/
監修 海渡雄一 脚本/編集/監督補 拝身風太郎 制作 Kプロジェクト
全国の脱原発裁判の先頭に立つ弁護士が、映画を通して「原発の今」を問う。福島原発事故を起こしたのは地震か津波か? 規制基準が3・11以降もなぜ甘いのか? 電力は不足しているのか? 原発のコストはほんとうに安いのか? 国富の流出は発表されるほど巨額なのか? 人々の苦しみに寄り添いながら、再稼働へ動く国のエネルギー政策に鋭く迫る。


プログラム5)14:00‐16:30 原発事故は人々に何をもたらしたか
「飯舘村 わたしの記録」 ドキュメンタリー 2013年 68 分 撮影・監督 長谷川健一  編集・構成 細谷修平  製作 OurPlanet-TV 協力 甲斐賢治
2011 年4月、福島第一原発事故直後、酪農家長谷川さんは、ビデオカメラを購入し独学で撮影をはじめた。全村避難となり 6 千人以上の住人が村を追われた福島県飯舘村で、飼育していた牛との別れ、荒れる田畑、そして、家族・仲間への思いを住民の視点で綴った日々の記録。
「家族そろって暮らす日は、二度とないだろう」
 村を去るまでの静かな言葉の数々に、震災後 4年を経た今を考えたい。

ドキュメンタリー「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」(43分)
  トーク  白石 草 ディレクター 
「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」 ドキュメンタリー 2014年 43分 ディレクター 白石 草 製作 OurPlanet-TV
東電福島第一原発事故から3年後の2014年、将来福島で何が起きる可能性があるのか。これを知ろうとディレクターは28年前のチェルノブイリ事故で福島市とほぼ同じレベルに汚染されたとされるウクライナ・コロステンを取材する。そこで見たのは、事故後増え始めた様々な健康問題が、世代を超えて今なお続いている実態と、政府から被曝者への手厚い支援策であった・・・。


プログラム6)18:00‐20:45 被爆者の声をどのように継承するのか 
  シンポジウム 〜被爆者の声をどのように継承するのか〜
 
証言映像「原爆は、人間として死ぬことも生きることもゆるさなかった」
コーディネータ 永田浩三武蔵大学教授

斉藤とも子(女優) 吉田みちお(被爆2世) 有原誠治(映画監督)


「原爆は、人間として死ぬことも生きることもゆるさなかった」ドキュメンタリー 2014年 18分 製作 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会
被爆者の証言による原爆の半人間性シリーズ第1回作品。核兵器は人間と共存でき
ない。
あのキノコ雲の下で、いったいなにがあったのか。原爆被害者自身の言葉、手記、証言、描いた絵などをもとに構成された貴重な証言映像。被爆者の証言による原爆の反人間性シリーズ第1回作品。核兵器は人間と共存できない。


エンディング 歌唱 中島清香  声楽家

以上
  (被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員 呑田務)



[PR]
by eigasai2008 | 2015-05-07 10:00 | 映画祭2015について
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2015」
とき: 2015年7月18日(土)~19日(日)
ところ:武蔵大学江古田キャンパス一号館地下1002シアター教室
主催: 被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会 
    武蔵大学社会学部メディア社会学科永田浩三ゼミ
後援: 日本原水爆被害者団体協議会 / ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会
------------------------------------------------
     1日目 7月18日(土)
プログラム① 10:00~12:15 原爆は被爆者に何をもたらしたか
劇映画「ヒロシマの証人」(110分)監督 斎村和彦
ビデオメッセージ 山口逸郎プロデューサー

プログラム② 14:00~17:15 映像は原爆被爆をどのように記録したか
ドキュメンタリー「ヒロシマが消えた日~人類最大のあやまち・原爆~」(77分)
ドキュメンタリー「引き裂かれた長崎~人類最大のあやまち・原爆~」(75分)
トーク 石子順(映画評論家)

プログラム③ 18:30~21:00 被爆国に原発はどのようにしてもたらされたか
ドキュメンタリー「ヒロシマ 爆心地の原子力平和利用博覧会」(74分)NHK広島
トーク:宮本康宏プロデューサー&永田浩三武蔵大学教授
------------------------------------------------
     2日目 7月19日(日)
プログラム④ 10:00~12:30 原発・エネルギー政策の嘘と真実とは
ドキュメンタリー「日本と原発」(135分)監督 河合弘之

プログラム⑤ 14:00~16:30 原発事故は人々に何をもたらしたか
ドキュメンタリー「飯舘村 わたしの記録」(68分)監督 長谷川健一
ドキュメンタリー「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」(43分)ディレクター 白石草
トーク 白石草ディレクター

プログラム⑥ 18:00~20:45 被爆者の声をどのように継承するのか
シンポジウム ~被爆者の声をどのように継承するのか~
証言映像「原爆は、人間として死ぬことも生きることもゆるさなかった」(18分)
 コーディネーター 永田浩三武蔵大学教授
 斉藤とも子(女優) 吉田みちお(フリーライター、被爆二世) 有原誠治(映画監督)
(木戸李市氏(被爆者)は都合により、吉田みちお氏に変更になりました)

エンディング 歌唱 中島清香(声楽家)

*上映作品の詳細は下記をご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/0B1iKKhGBFQBadU9SMk9YdlRtbmc/view?pli=1

鑑賞券
(鑑賞券は各プログラムごとの料金です。入替制、開場は各回30分前です。)
(なお、プログラム③のみは入場無料です。)
大人 1000円(当日1200円)
学生  500円(当日 700円)*中学生以下は無料です。
フリーパス券 4000円

問い合わせ先
電話:03-5466-2311(共同映画)
   090-1793-6627(金子)
メール eigasai★gmail.com (★を@に変更してメールを送ってください)

会場:武蔵大学江古田キャンパス 一号館地下1002シアター教室   
(西武池袋線 江古田駅から徒歩6分、地下鉄大江戸線 新江古田駅から徒歩7分、有楽町線 新桜台駅から徒歩5分、有楽町線・西武池袋線 桜台駅から徒歩9分)

地図
f0160671_2122576.jpg

[PR]
by eigasai2008 | 2015-05-04 21:23 | 映画祭2015について