原爆被爆を描いた映画を特集した映画祭の紹介.


by eigasai2008
13:00~15:45
於・全電通労働会館ホール


上映作品1:ドキュメント「世界は恐怖する ―死の灰の正体」
1957年、モノクロ、原版35mm、79分
製作・日本ドキュメント・フィルム社
監督・亀井文夫

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<あらすじ>
 米ソによる核兵器開発、核実験競争が熾烈をきわめ、第五福竜丸事件が騒がれる中、科学的な観点から放射能の恐ろしさを解明していく。『生きていてよかった』(1956年)に続いて製作された亀井文夫監督の原爆ドキュメンタリー映画だが、多数の科学者や医者の協力を得てより科学的に考察していく。優れた科学映画として評価は高い。戦前の亀井文夫作品『小林一茶』と同様、徳川夢声による名調子のナレーションも聴ける。

<休憩10 分>

上映作品2:ドキュメント「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力政策~」
1994年3月放送(NHK 現代史スクープドキュメント)
44分、構成・東野 真

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<あらすじ>
 1954年、広島長崎に続きビキニでの被爆を知った日本国民の怒りは、燎原の火の如く原水爆反対の国民的運動へと燃え上がる。日米関係の危機と知った読売新聞社主正力松太郎は、「毒には毒を持って制する」が持論の柴田秀利を持ちいて米国側に働きかけ、原潜ノーチラスを開発したゼネラル・ダイナミクス社、ジョン・ホプキンスを招聘。読売新聞と開局まもない日本テレビを活用し"原子力の平和利用キャンペーン"を展開して行く。反核世論を恐れる日米原子力戦略とメディアの暗部を暴いた衝撃のドキュメント。

<おはなし>
「原発導入のシナリオ」を制作して(東野 真さん)


※スチールの無断コピーはご遠慮ください。
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# by eigasai2008 | 2008-05-20 13:06 | 映画祭2008について
18時15分、開会予定
於・明治大学リバティホール


上映作品:劇映画「純愛物語」
1957年、133分、カラ-、監督・今井正
 (本作品に限りDVD上映となります)

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※スチールの無断コピーはご遠慮ください。

<あらすじ>
 広島に投下された原爆のために病に冒された少女の純愛を描いた作品。敗戦後10年、上野の山で知り合った貫太郎とミツ子は戦災孤児であり、スリで働いた罪で、貫太郎は少年院へ、ミツ子は学園へと送られてしまう。一度は脱走したものの更正を誓う貫太郎だが、すでにミツ子の体は病魔に蝕まれていた・・・。出演は江原真二郎、中原ひとみ、岡田英次ほか。

※上映前に、主演の江原真二郎さん中原ひとみさんにお話しをいただく予定です。
急遽予定が変更となる可能性もございます
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# by eigasai2008 | 2008-05-20 12:56 | 映画祭2008について
主催 明治大学軍縮平和研究所 被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会
協賛 日本原水爆被害者団体協会 被爆者の声をうけつぐプロジェクト50 

プログラム1
7月4日(金)夜 明治大学リバティホール  18:15~
開会式  松平晃 トランペット演奏 (10 分)
      主催者挨拶
劇映画「純愛物語」(133分)
おはなし  江原真二郎さん 中原ひとみさん (予定)

プログラム2
7月5日(土) 全電通労働会館ホール 13:00~15:45
ドキュメント「世界は恐怖する」(79 分)
 休憩10 分
ドキュメント「原発導入のシナリオ 冷戦下の対日原子力戦略」(45分)
おはなし 15分「原発導入のシナリオ」を制作して  東野 真さん

特別イベント・原爆症認定訴訟から学ぶ集い
7月5日(土) 全電通労働会館ホール 16:00~17:45
「原爆症認定集団訴訟であきらかになったこと」 ~残留放射線と心の被害~
おはなし 中川重徳弁護士 被爆医師・肥田舜太郎さん 精神科医・中沢正夫さん 原告・西本治子さん
デスカッション 25 分

プログラム3  
7月5日 全電通労働会館ホール 18:30~
劇映画「第五福竜丸」(110分)
おはなし 安田和也さん(第五福竜丸展示館主任学芸員)

プログラム4
7月6日(日) 明治大学リバティホール 10:00~12:30
アニメ「トビウオのぼうやはびょうきです」(19分)
スタッフ挨拶 山口逸郎 プロデューサー
劇映画「千羽鶴」 (67分)
おはなし 西野 稔さん(広島の被爆者の方)

プログラム5
7月6日(日) 明治大学リバティホール 13:30~17:00
アニメ「はとよ ひろしまの空を」(21分)
劇映画「夕凪の街 桜の国」(118分)
スタッフ挨拶 臼井正明 プロデューサー
おはなし 日本原水爆被害者団体協議会事務局長 田中照巳さん 15 分

映画祭 閉会式
 歌 田中ルミ子さん
 閉会の挨拶 主催者代表
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# by eigasai2008 | 2008-05-01 21:18 | 映画祭2008について

本映画祭について

映画祭の名称
「被爆者の声をうけつぐ映画祭」

映画祭の目的
映画祭の開催を通じて、あらためて被爆の実相を伝え、核兵器廃絶と平和への願いを広げるために映画(映像)の活用が有効であることを証明し、その活用を積極的にアピールします。さらには、原水爆被爆関連の映画を制作し続けてきた日本の映画人の歩みを確認します。

映画祭開催に至る経過
2006年に、日本原水爆被害者団体結成60周年の記念イベントの準備の中で、原爆症認定集団訴訟を支援する人々の中から、被爆の実相を知る上で原爆被爆を描いた映画の活用が提起されて、本映画祭が誕生しました。

映画祭の主催について
映画祭の目的に賛同して自主的な人々によって構成された映画祭実行委員会と、明治大学軍縮研究所の共催です。

映画祭の財政
映画祭の運営費用はすべて、チケットの売り上げと賛同募金でまかないます。
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# by eigasai2008 | 2008-04-22 22:00 | 実行委員会
 被爆者の声をうけつぐ映画祭は、昨年の6月が初めての開催でした。
その内容についてくわしく知りたい方は、次のサイトをご覧下さい。
http://eigasai.exblog.jp/i0
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# by eigasai2008 | 2008-04-21 01:17 | 映画祭2007について