映画・映像を通して被爆体験の継承を目的とした映画祭の紹介


by 被爆者の声をうけつぐ映画祭


被爆者の声をうけつぐ映画祭2018
 7月14日(土)15日(日)武蔵大学江古田キャンパス

ことしは、7月14日(土)と15日(日)の2日間。
映画祭初日14日は、武蔵大学江古田キャンパス大講堂。
15日は 8号館8階8802です。
★最初のチラシに15日の会場が7階とありますが、
スクリーンの大きい8階8802に変更になりました。

14日のプログラム④
18時から吉永小百合さんが(20分ほど)登場します。

★このプログラム④のみ、入場整理券を発行いたします。★
1 整理券は7月14日(土)午後3時より、会場受付にて配布いたします。
2 入場整理券の配布は鑑賞券1枚につき、1枚とさせていただきます。
あらかじめ鑑賞券をご用意ください。
3 入場整理券の配布は予定枚数に達し次第、終了とさせていただきます。
4 開場時間午後5時40分(予定)になりましたら、入場整理券の番号順に
お入りいただきます。
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★上のチラシに、15日の会場が7階とありますが、
スクリーンの大きい8階8802に変更になりました。

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# by eigasai2008 | 2018-05-03 14:53 | 映画祭2018について
2018年7月14日(土)~15日(日)映画祭の各プログラムの入場料金は下記のとうりです。

大人・前売 1,000円 (当日 1,300円)
学生・前売  500円(当日 800円) 
フリーパス券 4,000円

★入場は、一プログラムごとの入れ替え制となります。

チケットのお申し込みは
連絡先03-5466-2311 (共同映画)
    090-1793-6627 (金子)
E-Mail: eigasai★gmail.com
*上記アドレスの★を@に変えてご連絡下さい。

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# by eigasai2008 | 2018-05-03 14:51 | チケットの購入方法

『広島 長崎における原子爆弾の影響』はプログラム①
7月14日10:00~開会の挨拶に続いて上映
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『チャルカ~未来を紡ぐ糸車』はプログラム② 
14日12:45分よりの上映

『灯篭流しPaper lanterns』はプログラム③ 
14日15:15分よりの上映

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『愛と死の記録』はプログラム④ 14日18:00~
吉永小百合さんが登場します。
映画に主演した吉永小百合さんと宮崎信恵さん(映画監督)の
トークは18:00から20分ほどです。
18:30分頃から映画『愛と死の記録』を上映します。
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★プログラム④のみ、入場整理券を発行いたします。★
1 整理券は7月14日(土)午後3時より、会場受付にて配布いたします。
2 入場整理券の配布は鑑賞券1枚につき、1枚とさせていただきます。
あらかじめ鑑賞券をご用意ください。
3 入場整理券の配布は予定枚数に達し次第、終了とさせていただきます。
4 開場時間午後5時40分(予定)になりましたら、入場整理券の番号順に
お入りいただきます。


『白い町ヒロシマ』はプログラム⑤ 15日10:00より上映

『SOS こちら地球』はプログラム⑥ 15日13:00より上映
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『いのちの岐路に立つ 核を抱きしめたニッポン国』はプログラム⑦
15日15:30より上映し、上映後下記のシンポジウムと
映画祭のエンディングイベントがあります。
プログラム⑦の料金で参加できます。

シンポジウム『被爆者の声をうけつぐために』
司会:永田 浩三さん(武蔵大学社会学部教授・本映画祭の主催者)
シンポジスト:矢間秀次郎さん(プロデユーサー)
栗原淑江さん(ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会事務局)
吉村 知華さん(昭和女子大 学生) 
※19:30終了予定です。

エンディング
19:30~20:00
歌唱:中島 清香(声楽家)
ピアノ:里見 佳恵(ピアニスト)
閉会の挨拶:映画祭実行委員会

上映日時の詳細と会場については、それぞれのページをご覧ください。


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# by eigasai2008 | 2018-05-03 14:50 | 映画祭2018について
被爆者の声をうけつぐ映画祭2018
2018年7月14日(土)~15日(日)

会場 武蔵大学江古田キャンパス

映画祭初日は、武蔵大学江古田キャンパス大講堂です。

映画祭二日目は、8号館8階の8802です。

(西武池袋線 江古田駅から徒歩6分、地下鉄大江戸線 新江古田駅から徒歩7分、
有楽町線 新桜台駅から徒歩5分、有楽町線・西武池袋線 桜台駅から徒歩9分)
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# by eigasai2008 | 2018-05-03 14:45 | 会場へのアクセス
 2007年の6月に初めて開催された被爆者の声をうけつぐ映画祭について、映画祭の呼びかけ人で運営事務局を担当した映画監督の有原誠治氏が、その成果を2008年2月に発行された「被爆者の声をうけつぐ映画祭のすすめ」(絶版)の中で次のように語っています。

被爆者の声をうけつぐ映画祭を終えて
                                  映画祭実行委員会 有原誠治
「被爆者の声をうけつぐ映画祭 被爆者は預言者、人類の宝」は、日本の代表的な原爆被爆関連映画19作品を集め、(2007年の)6月2日から9日まで、お茶の水の明治大学を会場に開催され、8日間で1500名の鑑賞者を集めて大きな成功を納めました。

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■歓迎された映画祭
「こんなに辛く悲しい作品ばかりの映画祭が成功するだろうか?」こんな心配が実行委員会の中にもありました。ところが、新聞各社の報道もあいつぎ、多くの方々から「こんな企画を待っていた」と喜ばれました。また、大学構内での開催は、若い人たちに伝えるに「ふさわしい場所」として歓迎され、市民による実行委員会と明治大学軍縮平和研究所の共催も大きな関心を呼びました。実行委員会に参加する方々は映画祭が近づくにつれて増え、ボランティアの人々がチラシの折込みから受付や司会を進んで受けて映画祭を支えてくれました。

■「続けて欲しい」との感想文
 観客の中には、遠く滋賀県や長野県からの参加者がいました。また、毎日通って下さった方もいました。感想文には、「見逃してきた作品とやっと出会えた」との声や「今後も続けて欲しい」との声が多数寄せられました。「就職活動に行き詰まり、死んでしまおうかと思い悩んでいたが、映画を見て、辛くとも生きてゆかねばと思うようになりました。ありがとうございます」との大学生の感想には胸を衝かれました。彼のためにも、この映画祭をやってよかったと思いました。

■日本が誇る映像文化
 映画祭の中で、大切なことがいくつも明らかになりました。その一つは、日本で制作された原爆被爆関連作品が、劇映画、記録映画、アニメーション作品あわせて157本以上もあることを調査によって明らかにし、作品リストを作成したこと。二つめは、原爆被爆反核平和の映画を制作し続ける国はおそらく世界で唯一で、被爆者運動と同じく世界に誇るべき平和の文化であること。三つめは、60年前に作られた作品でも、被爆の実態と被爆者の思いを今に伝える力をもっていること。四つ目は、故にこの作品群に英字幕をつけ、あるいは英語版に吹き替えて海外に紹介すれば、国際的な反核平和の運動に大きく貢献できる文化遺産であることなどです。

■文化遺産の危機的状況
 一方で、この文化資産の危機的状況も明らかになりました。一つは、原爆被爆関連作品に対する大手映画会社の消極的姿勢が、活用の障害となっていることです。今井正監督の『純愛物語』(東映)は、フイルムの原版はあっても上映できるプリントはありませんでした。黒澤明監督の『生きものの記録』(東宝)は、「黒澤監督特集でない」との理由で貸し出しを断られました。とても残念なことです。中小独立系プロダクションの作品のなかには、プロダクションの倒産や解散、あるいは製作者や著作権者の死亡などでフイルムの原版がない。制作著作者が誰で、どこにいるか判然としない。フイルムの脱色や傷みがひどく進んでいること。映写機のデジタル化が進み、16ミリ映写機の使用が困難になって、フイルムはあるが上映できない事態が進んでいること。今の事態を放置すると、あと10年ほどでまったく活用できない作品や、消えてしまう作品も出かねません。つまり、これらの文化遺産一つひとつの所在や権利状況を調査し、だれでも使用しやすい状態で保管(アーカイブ)し、次世代に引き継いで行く課題への対応が急がれることが明らかになりました。映画祭の開催は、こうした諸課題を明らかにした点でも大変大きな意義がありました。
 継続開催については、映画祭実行委員会や軍縮平和研究所のみなさんと相談したいと思います。映画祭へのご協力、ありがとうございました。(2007年6月30日 有原誠治)

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# by eigasai2008 | 2018-04-30 18:24 | 映画祭の始まり