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映画・映像を通して被爆体験の継承を目的とした映画祭の紹介


by 被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会

2012年映画祭プログラム(1日目)9月14日(金)

プログラム1 18:20~21:00
・開会の挨拶

・新藤兼人監督追悼上映 劇映画『原爆の子』
1952年、製作:近代映画協会・劇団民芸、監督:新藤兼人、98分、モノクロ
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 長田新編「原爆の子」をもとに、新藤兼人脚本、監督。戦後はじめて広島の悲劇を取り上げた長編劇映画。瀬戸内海の小学校教師石川孝子(乙羽信子)が幼稚園教師時代の教え子たちをたずね歩き、原爆の傷痕がなお深い痛みとともに残っていることを実感。滝沢修、宇野重吉らが共演。
* 5月29日に100歳で亡くなられた新藤兼人監督の追悼上映。

・お話:新藤次郎(近代映画協会代表、映画プロデューサー)
by eigasai2008 | 2012-09-16 23:59 | 映画祭2012について