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映画・映像を通して被爆体験の継承を目的とした映画祭の紹介


by 被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会

プログラム②の紹介


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プログラム②は、劇映画『黒い雨』と
斉藤とも子さん(女優)の特別講演です。

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 斉藤とも子さんは映画『黒い雨』に出演してはおりませんが、女優としての役作りを超えて、被爆者の体験と生活に真摯に向き合って来た方です。

 15歳から女優として活躍して来た斉藤とも子さんは、38歳で学びを求めて大学生になりました。同じ時期に、井上ひさし作「父と暮せば」への舞台出演が決まり、被爆した娘・美津江を演じることになります。

 その役作りにあたって、斉藤とも子さんはひとり広島を訪れ、被爆者の方々と出会い体験や生活を学び、それを力にして、美津江を演じたと云います。
 大学の卒論では、「被爆、そして生きる~被爆を乗り越えた女性たちの生活史」を、大学院修士論文では「きのこ雲の下から明日へ─原爆小頭症患者の親子の会『きのこ会』の歩みと家族の生活史─」をまとめ上げています。

 その斉藤とも子さんに、「被爆者との出会い」を語って頂きます。


 斉藤とも子さんのプロフィール

f0160671_21054739.jpg斉藤とも子(女優)

兵庫県出身。1976年NHKドラマ「明日への追跡」でデビュー。テレビ「青春ど真ん中」「ゆうひが丘の総理大臣」で生徒役を演じ、人気を博す。「男たちの旅路・車輪の一歩」の好演は今も語られる。NHK教育「若い広場」のマイブックコーナーで、17歳から3年間、大江健三郎、安部公房、井上ひさし、黒沢明などの聞き手として貴重な体験を重ねる。最近ではNHK8Kドラマ「浮世の画家」早坂暁作品「春子の人形」に出演。舞台は「娘よ」「きらめく星座」「父と暮せば」「かもめ来るころ」「熱風」「痕跡」「静かな海へ」「黄色い叫び」など、映画も「この国の空」「海難1890」「永遠の0」「朝日のあたる家」など多数。子育てをしながら、大検を経て、東洋大学大学院修士課程卒業。著書「きのこ雲の下から、明日へ」で平和協同ジャーナリスト基金・奨励賞。日本ジャーナリスト会議・市民メディア賞受賞。

2003年社会福祉士取得。神戸親和女子大客員教授。


チケットのお申込みは eigasai@gmail.com 

☎:03-5466-2311(共同映画)




by eigasai2008 | 2019-05-22 21:07 | 映画祭2019について