今年、2010年も「被爆者の声をうけつぐ映画祭」を開催いたします。
これもひとえに、ご支援をいただきました皆さまのお力によるものです。
この場を借りてお礼申し上げますとともに、今後の引き続きのご参加もお願い致します。
それでは以下、映画祭2010の全プログラムをお知らせします。
プログラム①~⑤をそれぞれクリックしていただくと、各回上映作品の詳細が表示されます。
日時:2010年10月1日、2日、31日(3日間)
会場:明治大学リバティタワーホール(お茶の水)
※会場の都合により、
開催3日目は10 月31日(日)になります。3日ではありませんので、ご注意下さい。
各回入場料
前売りチケット:大人1,000円 学生・子ども500円
当日チケット :大人1,200円 学生・子ども800円
オープニング 10月1日(金)17:30 ~ 18:30
主催者挨拶 軍縮平和研究所代表(10分)
『井上ひさしを偲ぶ 朗読」
朗読:大原穣子他
プログラム① 10月1日(金)18:30 ~ 21:00
劇映画
『父と暮せば』(99分)/16m/m
スタッフのお話:交渉中
プログラム② 10月2日(土)10:00 ~ 12:00
ドキュメント
『ヒロシマ・ピョンヤン』(90分)/ DVD
スタッフのお話:伊藤孝司監督 (30分)
プログラム③ 10月2日(土)13:00 ~ 15:30
解説: 有原誠治(15分)
短編アニメーション
『ビーズ・ゲーム』(カナダ 5分30秒)/ DVD
短編アニメーション
『雨はやさしく・・・』(旧ソ連 11分)/ 16m/m
長編アニメーション
『風が吹くとき』(英 81分)/ DVD
ドキュメント
『解き放たれた魔法のランプのジニー』(米 16分)/ DVD
プログラム④ 10月2日(土)18:30 ~ 21:00
解説:山口逸郎(10分)
劇映画
『ひろしま』(100分)/ 16m/m
被爆者の証言:東友会(40分)
プログラム⑤ 10月31日(日)10:00~13:00
ドキュメント
『核のない21世紀』(日 60分)/ 16m/m
スタッフのお話:片桐直樹監督 (10分)
ドキュメント
『フラッシュ・オブ・ホープ-世界を航海するヒバクシャたち-』(コスタリカ・日 61分)/ DVD
お話:ピースボート関係者(50分)
プログラム⑥ 10月31日(日)14:00~17:00
ドキュメント
『The Last Atomic Bomb(「最後の原爆」)』(米 92分)/ DVD
講演 :キャサリン・サリバン(60分)/質疑応答(25分)
映画祭エンディング 10月31日(日)17:00 ~ 17:15
閉会の挨拶: 映画祭実行委員会代表(15分)
※今後の準備の中で、ゲストや出演者などに若干の変更が出る場合があります。
主催:明治大学軍縮平和研究所 被曝者の声をうけつぐ映画祭実行委員会
協賛:被曝者の声をうけつぐプロジェクト50 日本原水爆被害者団体協議会