人気ブログランキング | 話題のタグを見る

映画・映像を通して被爆体験の継承を目的とした映画祭の紹介


by 被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会
第16回被爆者の声をうけつぐ映画祭2022
2020年10月8(土) 9日(日)
会場 武蔵大学江古田キャンパス

武蔵大学江古田キャンパス8号館8階 武蔵大学50周年記念ホール
会場の詳細は、武蔵大学のホームページで
(西武池袋線 江古田駅から徒歩6分、地下鉄大江戸線 新江古田駅から徒歩7分、
有楽町線 新桜台駅から徒歩5分、有楽町線・西武池袋線 桜台駅から徒歩9分)
会場へのアクセスについて_f0160671_18504642.jpg

# by eigasai2008 | 2020-09-16 20:40 | 会場へのアクセス

映画祭2022年はコロナ感染対策上
予約の方優先でご入場をお願いいたします。

予約が定員(200席)になった場合、当日ご来場にの方は入場できません。

予約は、必ずプログラム毎にお願いします。

予約お申し込みは
E-Mail: eigasai★gmail.com
*上記アドレスの★を@に変えてご連絡下さい。
予約に際しては、ご希望のプログラム、お名前、ご住所、連絡先(☎)を必ずお知らせください。
同行者の方のお名前やご住所も必ずお知らせ願います。


# by eigasai2008 | 2020-09-16 20:00 | チケットの購入方法
被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会の報告
2019年12月22日13時~16:30
渋谷区にある共同映画での映画祭実行委員会には、6名が参加しました。

ドキュメンタリー映画『シスターと神父と爆弾』(106分)を試写して、
 鑑賞後に映画祭プログラムの構想と次回実行委員会について話し合いました。

★『シスターと神父と爆弾』 は、米国で核兵器廃絶のために行動する80歳を超えるシスターと神父たちが、2012年7月に核兵器用ウラン貯蔵庫に忍び込んで逮捕されるも核兵器管理のずさんさを暴露して米国中を震撼させたという事件の詳細を描いた作品でした。米国におけるユニークな平和活動と宗教(カソリック)、議会、裁判などを知る上でもとても貴重な作品でした。

作品データ
 タイトル : The Nuns, The Priests, and The Bombs シスターと神父と爆弾 
 脚本・制作・監督: ヘレン・ヤング 製作 ロジャー・シュルツ 編集:ロジャー・シュルツ,  シルビア・ワリガ,
 日本語字幕:スティーブン・リーパー(Peace Culture Village)澤田美和子(Peace Culture Villagei-pa)
 製作:米国 2019年 106分

★2020年7月開催予定の映画祭については、次の作品などが候補作品になっています。

劇映画『ひろしま』 『千羽鶴』

アニメーション『つるにのって』 

ドキュメンタリー『日本と再生』  『シスターと神父と爆弾

今後の試写候補作品としては、次の作品があります。

劇映画『夏少女』、『世界大戦争』、ドキュメンタリー 『美しいひと』など。


2019年最後の実行委員会は、以上について話し合った後に、希望者で場所を移して‟望年会”をしました。


★次回実行委員会は、1月18日(土)15時より共同映画社

  実行委員会にはどなたでも参加できます。

 ご希望の方は、事前に eigasai@gmail.com  までお申込み下さい。



# by eigasai2008 | 2019-12-25 10:25 | 映画祭2020について
2007年にスタートした映画祭は、今年で13回目となりました。
開催は 7月13日(土)と14日(日)
会場は 武蔵大学江古田キャンパスです
映画祭の案内、プログラムの紹介、作品紹介を
未開きのフライヤー(B5サイズ/チラシ)にまとめました。
宣伝にご利用いただければ幸いです。
ご希望の方は、枚数とお届け先を教えて下さい。
連絡先は、電話:03-5466-2311
メールは、eigasai@gmail.com
前売りチケットのお申込みも出来ます。
被爆者の声をうけつぐ映画祭2019を開催します_f0160671_18495807.jpg
被爆者の声をうけつぐ映画祭2019を開催します_f0160671_18495908.jpg
被爆者の声をうけつぐ映画祭2019を開催します_f0160671_18500010.jpg



# by eigasai2008 | 2019-05-30 10:17 | 映画祭2019について

プログラム③の紹介


プログラム③の紹介_f0160671_18520614.jpg

プログラム③は、児童映画の傑作『青葉学園物語』です。

プログラム③の紹介_f0160671_18525318.jpg

 映画『青葉学園物語』(大沢豊監督)は、児童文学作家・吉本直志郎作のベストセラーシリーズ「右むけ、左!」「さよならは半分だけ」「翔ぶんだったら、いま!」のストーリーがベースになっている。原作者吉本が、11歳から18歳までを過ごした原爆孤児のための養護施設「広島戦災孤児育成所」(広島県佐伯郡五日市町吉見園、現・広島市佐伯区)が舞台となっており、映画も広島市内にて撮影された。

 「青葉学園物語」は、1981年に市毛良枝主演で映画化された。日活児童映画が制作・配給し、親子映画運動で公開。出演した子どもたちのには、広島でのオーディションによって選ばれた者もいて、自然体とも思えるその演技と活躍に驚かされる。

プログラム③の紹介_f0160671_21181420.jpg

 大沢豊監督のデビューは1978年の『ガキ大将行進曲』で、親子映画運動の波に乗って大ヒット。その勢いで、1981年にこぶしプロダクションを立ち上げての第一作が、この『青葉学園物語』。

子どもたちの演技指導に秀でていた大沢監督の、演出力が輝る。

笑いと涙ありで心に沁みる傑作児童映画。

プログラム③の紹介_f0160671_21181546.jpg






# by eigasai2008 | 2019-05-22 21:31 | 映画祭2019について